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ウェイトトレーニングに目覚めたきっかけ@マスク・ド・ISHII
掲載日:2015.11.10
マッチョ29というグループでマッチョ活動をしている、僧帽筋担当のマスク・ド・ISHIIです。
第2回は、「マッチョになる前の自分」について書かせていただきます。
「今、自分はマッチョだ!」とは全く思っていませんが、昨日より今日、今日より明日と、少しずつボディメイクに勤しんでいます。
私がウェイトトレーニングに目覚めたのは、高校で水球というスポーツに出会ってからでした。
私の高校は屋外の50m×8コースのプールで、そこで日々練習をしていました。
屋外のプールということもあり、11月〜3月の間は凍てつく…むしろ氷が張るほど冷たいので、その間は主にランニングやチューブやエキスパンダー(昔ながらの筋トレ用具)などを使った筋力トレーニングをしていました。
その他にも、ベンチプレスや鉄パイプの平行棒を使ったディップスをしていました。
その中で、トレーニング楽しい!!と思い、本格的にウェイトトレーニングをするようになりました。
また、水球はイヤーガードのついた水球キャップとブーメランパンツで試合をするので、自然と他の選手の身体に目がいってしまいました。
というのも、その当時は、「身体が大きい≒強い」という認識があったからです。
私は関東大会や国体に出場しましたが、そこではかっこいい身体で身体も大きい選手が多く、「男なら身体がしっかりしていた方がいい」と思った事も1つのきっかけになったのかもしれません。
中学はバスケットボール部で、部活が終わった後にスイミングクラブに直行して練習(競泳)をしていたので、以前からスポーツにはとても関心がありました。
高校からプロレス観戦が趣味になり、今でも時間のある時に観戦に行き、プロレスラーの物凄い身体を目に焼き付けて日々のトレーニングのモチベーションに繋げています。
これからも理想の身体に少しでも近づけられるように、今後も食事の改善とトレーニングに励んでいきたいと思います。
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- マッチョ29
禁煙、禁酒、非暴力、吸引(酸素)、飲蛋(プロテイン)、壊筋(筋細胞の破壊) 以上マッチョ6原則を原則とした、世界で最も「キレている」 エンターテインメントグループ。
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