マッチョになるまで@相澤飛鳥
掲載日:2015.11.12
マッチョ29の相澤兄弟の兄、相澤飛鳥です。
私は、保育園の時から高いところが大好きで、遊びといえば雲悌(うんてい)やジャングルジム、木登り、鉄棒を使ったものばかりでした。
保育園の年長組の頃、うっかり手を滑らせて2メートルほどの高さから頭から落ち数針縫う怪我をするなど、傷を作るのは当たり前。やんちゃでしたねー。
小学校に入ってからもずーっとそんなことばっかしていました。
周りはドッチボールなどをしていたのですが、私は球技を全くしたことが無かったため興味がなく、体育でドッチボールがある時は常に全力で逃げていました。対抗戦で最後のひとりになることもしばしば。笑
本格的な運動といえば、小学4年で始めた柔道です。
私の父方の代は柔道経験者ばかりで、自然とそういう流れになりました。
今思うとこの時の自分が、今に通じていると思います。
当時から力技の連発で、正直強いとは言えませんがパワーは負けなかったと思います。
中学入学後は剣道部に入部!しかし、才能の芽すら感じず、試合でも2回戦止まりくらいの半端な成績でした。笑
高校入学後は柔道部があったため、再び柔道を始めます。
入部してすぐ、柔道の補強としてフリーウエイトトレーニングを教えてもらいました。
1番最初に教わったのは確かベンチプレス。
初日は30キロがぎりぎり挙がるかどうかだったと思います。
もうひとつはデットリフト。
これは初めてやった日に150は挙げました(根性で。笑)
翌日とても腰が痛かった…
それからというもの、柔道の練習よりもウエイトトレーニングにのめり込み、気がつけば毎日ベンチプレスしてました。
高校では部活として、途中から陸上部にも入部し、そこで下半身のトレーニングであるスクワットに出逢いました。これでBIG3を全て経験。
あと、一応合唱部でもありました。
これは今の活動に実は大きく役立ってます!笑
それ以外にも、生徒会長をやったり数多くの映画のエキストラに挑戦したりと、とにかく多くの人がやらないであろうことをやっていました。
ボディビルをしようと思ったきっかけもこれで、どうせやるなら人と違うことがいいと思い、筋トレが部活になるボディビル部に入ろうと高校3年生くらいから思っていました。
今の活動はこれらのバックボーンが貢献しています。
私もメンバーのマッチョ29のデビュー曲「ビバ!マッチョ」では高音パートと低音パートがあるのですが、どちらも私1人でやってまーす!
ここでは合唱部で養ったスキルが活かされています。
ぜひ聞いてみてくださいね!
私含めマッチョ29はまだまだこれからなので、精一杯頑張ります!
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- 相澤 飛鳥(あいざわ あすか)
身長:166cm
体重:78kg
<経歴>
・2014年度 関東学生選手権 3位
・2014年度 関東学生選手権 胸、腕、背中部門賞
・2015年度 全日本学生ボディビル選手権 3位
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- マッチョ29
禁煙、禁酒、非暴力、吸引(酸素)、飲蛋(プロテイン)、壊筋(筋細胞の破壊) 以上マッチョ6原則を原則とした、世界で最も「キレている」 エンターテインメントグループ。
>> マッチョ29とは...
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