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東京オープンボディビル選手権 大会リポート Vol.2

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掲載日:2016.05.17
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ミスビギナー予選審査




まずは、「ミスビギナー」。
11名がエントリー。上位6名が入賞となる。
 


ミスビギナー審査方法
第1ラウンド:自然体のクォーターターン
第2ラウンド:規定3ポーズ(①、②、③)

*第24回 東京オープンボディビル選手権大会 冊子引用









 

ミスフィジーク予選審査




続いて、「ミスフィジーク」。
10名がエントリー。上位6名が入賞となる。
 


審査方法
プレジャッジ
① 自然体のクォーターターン
② 規定4ポーズ

ファイナル
① 規定4ポーズ
② 60秒間のポーズダウン
③ 30秒間のフリーポーズ
④ 全員のラインナップ

*第24回 東京オープンボディビル選手権大会 冊子引用

まずは、クォーターターン。









続いて、規定4ポーズ。

ダブルバイセップス(フロント)


サイドチェスト


ダブルバイセップス(バック)


トライセップス

 

ボディビル マスターズ予選審査


続いて、マスターズです。
 


ボディビル審査方法
プレジャッジ
① ピックアップ(規定ポーズ・リラックスポーズ)
上位5〜12名をピックアップして審査票に○印を記入する。
② セミファイナル(規定ポーズ・リラックスポーズ)
ピックアップされた5〜12名のゼッケンNo.が記入された審査票に順位を記入する。

ファイナル
決勝審査(1分以内のフリーポーズ)

*第24回 東京オープンボディビル選手権大会 冊子引用

マスターズ60才以上。
7名がエントリー。上位4名が入賞となる。








マスターズ50才以上。
22名がエントリー。上位11名が入賞となる。








マスターズ40才以上。
17名がエントリー。上位9名が入賞となる。






 

ボディビル ミスター予選審査


13時頃からミスター各階級がスタート。

ミスター60kg級。
34名がエントリー。上位12名が入賞となる。








ミスター65kg級。
34名がエントリー。上位12名が入賞となる。








ミスター70kg級。
34名がエントリー。上位12名が入賞となる。








ミスター75kg級。
28名がエントリー。上位12名が入賞となる。

この階級には、昨年の東京オープン大会で5位入賞を果たし今年3回目の出場となる、お笑い芸人オードリー春日俊彰選手と、昨年2位のなかやまきんに君が出場した。

今年も春日選手の表彰台入りが期待されていたが、残念ながら予選通過ならず、表彰台で姿を見ることはできなかった。








ミスター75kg超級。
12名がエントリー。上位6名が入賞となる。






 
   
主催:
東京ボディビル・フィットネス連盟
写真:
PHYSIQUE ONLINE
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