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自衛隊ベストボディ部トレーニングイベント・自衛隊BOOTCAMPに参加してきました！
掲載日：2016.10.07
こんにちは、「りぷ」です！今回は4回目の取材になります！
一週間後にオールジャパンフィットネスビキニ大会を控えていた今回は、自衛隊ベストボディ部さん開催の「自衛隊BOOTCAMP第2弾」というトレーニング企画に参加し、ハードにトレーニング体験してきました！
「自衛隊ベストボディ部」って？
BEST BODY JAPAN公認の部活動です！
自衛隊ベストボディ部は、『自衛官同士、筋肉トレーニングの専門家を交え、楽しみながら肉体を鍛える！』というコンセプトのもと、日頃から心身共に鍛えている自衛官の皆さんを応援するために設立されました。 ベストボディ・ジャパン・マスターズクラスで何度もグランプリに輝き、全国大会でも活躍している林圭一さんにより創設され、様々なフィットネスイベントで活動。東京を拠点に大阪などでもトレーニングクラスを開き、自衛隊の皆さんの活躍の場を広めています。
自衛隊ベストボディ部創設者であり自ら監督も務める林圭一さんも、今回のような合同トレーニングイベントの数々にトレーナーとして参加、自衛隊の皆さんの体作りのサポートに励んでいらっしゃいます。ゆくゆくは林さん自身のような有力な選手を育成し、どんどん大会に出場してもらいたいというのがこの部の根本的なコンセプトでもあり、林さんの願いでもあります。
自衛隊ベストボディ部創設者であり自ら監督も務める林圭一さんも、今回のような合同トレーニングイベントの数々にトレーナーとして参加、自衛隊の皆さんの体作りのサポートに励んでいらっしゃいます。ゆくゆくは林さん自身のような有力な選手を育成し、どんどん大会に出場してもらいたいというのがこの部の根本的なコンセプトでもあり、林さんの願いでもあります。
自衛隊ベストボディ部創設者・林圭一さん
ベストボディ・ジャパン2015 日本大会出場時の林圭一さん。
■ベストボディ・ジャパンでの成績一覧
ベストボディ・ジャパン2015 千葉大会マスターズクラス グランプリ
ベストボディ・ジャパン2015 東京大会マスターズクラス グランプリ
ベストボディ・ジャパン2015 日本大会マスターズクラス 4位
ベストボディ・ジャパン2016 東京大会ゴールドクラス 準グランプリ
ベストボディ・ジャパン2015 千葉大会マスターズクラス グランプリ
ベストボディ・ジャパン2015 東京大会マスターズクラス グランプリ
ベストボディ・ジャパン2015 日本大会マスターズクラス 4位
ベストボディ・ジャパン2016 東京大会ゴールドクラス 準グランプリ
自衛隊BOOTCAMP第2弾！
会場は東京タワー内のラブスポ東京さん
自衛隊員の皆さんはがっちりした体格の方が多くいらっしゃいました。トレーニングが始まる前から元気な声が飛び交っていて、意気揚々とした雰囲気！私も緊張がほぐれました！
まずはトレーニングに関する基礎的な知識やベストボディ・ジャパン主催の大会で重視される筋肉、そしてその筋肉の鍛え方に関するアドバイス等、林監督から説明がありました。
準備体操！みんなで環になってストレッチ、それから体幹のトレーニングをしました！
今回みんなでやるのは、肩と背中のトレーニング！特に肩の運動は複数の運動を組み合わせたサーキット形式で、短い時間でも肩全体に効く効率的なトレーニングでした！
今回みんなでやるのは、肩と背中のトレーニング！特に肩の運動は複数の運動を組み合わせたサーキット形式で、短い時間でも肩全体に効く効率的なトレーニングでした！
各自の筋力に合わせたダンベルを使います。
丁寧な指導が魅力です♪
背中のトレーニングは、マシンを使った動きとバーベルを使った動きを紹介。今後トレーニングをする上で役立つようにと、ひとりひとりのフォームをチェック・矯正して頂けました！
サーキットトレーニングの次はマシントレーニングです。
ひとりずつ順番に。フォームもチェックしてもらえます。
次はバーベルです。まずは正しいフォームの説明。
フォームをほめていただきました！
励ましあいながらのラットプルダウン♪
メンバー同士和気あいあいと会話をしながら、楽しくトレーニングできました！
監督・林圭一さんとトレーナー・境野光昭さんにインタビュー！
トレーニングの後、監督の林圭一さんと、アシスタントトレーナーの境野光昭さんに、体作りに励む皆さんへのアドバイスを頂きました！
左:境野光昭さん、右:林圭一さん
林圭一さん「私自身も15歳からトレーニングをしていたのですが、ベストボディという大会を知って、かっこいいなあと思いました。それで、当時の自分の体と比較したときに、（出場者の体と）全然違うと思って…『コンテストに出よう』と決めてからはトレーニングの質が全然変わってきたので、自分なりの目標を見つけることが大切だと思います。
自分のおすすめとしては、どの分野でもいいのですが、コンテストに出ることが大事かなと思います。出ることで情報も多く入ってきますし、モチベーションも高く保つことができ、自分が作った体を発表する場が持てるので、まずはコンテストに出ることがスタートだと思います！」
自分のおすすめとしては、どの分野でもいいのですが、コンテストに出ることが大事かなと思います。出ることで情報も多く入ってきますし、モチベーションも高く保つことができ、自分が作った体を発表する場が持てるので、まずはコンテストに出ることがスタートだと思います！」
境野光昭さん「体作りで一番大切なのは、正しい食事など基礎的なところをきちんと継続して頑張ることだと思っています。また、トレーニングをする上で、最後は『メンタル』『気持ち』のところがとても大事なので、大会など目標とするものがあるならば、『自分の決めた回数プラス2回、3回やるんだ』、という気持ちを持って、一生懸命やることが大切です。」
まとめ
集合写真♪おつかれさまでした！
今回の取材も楽しく学ばせて頂きました！
参加されていた自衛隊員の方からは、「ラットプルダウンは聞いたこともやったこともないけど、懸垂は毎日やっているよ！」という声もありました。自重でのトレーニングは毎日していても、このようなマシンを使ったトレーニング、あるいは体作りの知識にはあまり馴染みがない様子の方もいらっしゃいました。
普段ハードな訓練を行っている自衛隊の皆さんが、訓練を通じて鍛え上げた強い精神力でボディメイクに挑戦すれば、きっと素晴らしい肉体が出来上がることと思います。強力なベストボディ選手たちが輩出されること間違いなしですね！
そういった意味で、自衛隊ベストボディ部のコンセプトはとても合理的だと思いました。また、大会出場という普段の頑張りを発表する場を設け、それに向けてトレーニングに励む自衛隊員の皆さんに対する林さんの思いやり、体作りや選手育成に対する熱い思いを感じました！
参加されていた自衛隊員の方からは、「ラットプルダウンは聞いたこともやったこともないけど、懸垂は毎日やっているよ！」という声もありました。自重でのトレーニングは毎日していても、このようなマシンを使ったトレーニング、あるいは体作りの知識にはあまり馴染みがない様子の方もいらっしゃいました。
普段ハードな訓練を行っている自衛隊の皆さんが、訓練を通じて鍛え上げた強い精神力でボディメイクに挑戦すれば、きっと素晴らしい肉体が出来上がることと思います。強力なベストボディ選手たちが輩出されること間違いなしですね！
そういった意味で、自衛隊ベストボディ部のコンセプトはとても合理的だと思いました。また、大会出場という普段の頑張りを発表する場を設け、それに向けてトレーニングに励む自衛隊員の皆さんに対する林さんの思いやり、体作りや選手育成に対する熱い思いを感じました！
ありがとうございました♪
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りぷ(Erina Lee)
（李 栄理菜・い えりな）
上智大学英文学科卒 24歳
ジムトレーナー
2016 関東オープン フィットネスビキニ163cm以下級 7位
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