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ジュニアアスリートの育成に情熱を注ぐ!筋肉伝道師 宮本直哉/MPN社長のフィットネス交友録

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掲載日:2016.03.17


宮本 直哉(みやもと なおや)

生年月日:1968年6月7日
出身地:山口県
職業:スポーツトレーナー(ターゲット 代表
トレーナー歴:26年

高校時代にアマチュアレスリングを始め高校総体、国体出場、高校卒業後に自衛隊を経て、ボディビル、パワーリフティングで活躍。
92年ミスター山口ボディービル選手権大会優勝、同年全日本ボディービル選手権大会出場。
パワーリフティングでは97年全日本選手権67.5kg級で準優勝、98年に日本代表に選出される。
2000年に世間ではマッチョは見せ掛けだけで使えない筋肉だと言われ続けそうではないことを証明する為に32歳という年齢を顧みず総合格闘家に転身。
同年、全日本サブミッションアーツレスリング65㎏級優勝、全日本コンバットレスリングオープン選手権大会69kg級優勝、東日本アマチュア修斗ライト級優勝。
修斗プロフェッショナルライセンス(総合格闘技)取得するも故障により現役引退。以降現在は、「ターゲット」代表としてトレーナーとして中高生から一般社会人まで幅広く指導している。

<スポーツ競技歴>
2000年 全日本コンバットレスリングオープン選手権大会優勝
2000年 東日本アマチュア修斗(総合格闘技)選手権大会優勝
2000年 サブミッションアーツレスリング全日本選手権大会優勝
1988年 アジアパワーリフティング選手権大会第5位
1997年 全日本パワーリフティング選手権大会準優勝
1992年 ミスター山口県ボディービルコンテスト優勝
高校アマチュアレスリング中国地区大会優勝、高校総体、国体出場




フィジークオンラインをご覧の皆様、横浜のスポーツサプリメントメーカー株式会社ボディフィットの中澤です。

今回ご紹介する方は、トレーナーの宮本直哉さんです。

実を言うと私は宮本さんとfacebookを通じて知り合いました。一生懸命粘り強くウェイトトレーニングを中高生に指導するその熱意が、私のサプリメントに懸ける思いと相通ずるものを感じたのです。

実際にお会いして話をすると、私の思っていた通りの方で、すぐに意気投合して、今ではビジネスにおいてもパートナーとして良好な関係でいます。

自らボディビル、パワーリフティングを実践し、結果を残し、その経験を指導に生かして着実に実績を上げているトレーナーの代表として、是非皆様にご紹介したいと思います。




— トレーナーを始めたきっかけは?
子供の頃から学校の成績が悪く、勉強では活躍できない!!でも体育だけは好きで俺にはこの道しかないと早くから悟り、勉強を捨てスポーツの世界であれば何でも良いからスポーツの世界で飯が食えたらな〜と子供心に思ったことがきっかけです。


— 指導内容について教えてください。
現在、弊社では15の中高校の野球部、サッカー部で指導を行っています。指導は前半が運動生理学の講義で、後半が実技。後々自分でメニューを組めるように、身体の構造から学ぶカリキュラムにしています。

直接指導が行えない日は、こちらからトレーニングプログラムをコーチやスタッフに提示し、それに取り組んでもらっています。そして1カ月間の成果を見て、翌月にまた新たなメニューを提示するという形式です。

メニューは、週に何回トレーニングの時間が取れるのか、1回のトレーニング時間に最低何時間取れるのかといった、チームの環境にあわせて内容を決めていきます。 初心者には、最初はバーベルで軽い負荷をかけてフォームをつくっていく指導をします。その他に自宅や遠征先など器具のない場所でもトレーニングができるように、自重でのエクササイズも教えます。

また弊社の指導の特長は、筋力系をはじめ、瞬発力、敏捷性、スピード、柔軟性の数値を測定し、その結果をランキングにして弊社のホームページで公開しているところです(パスワード性のため一般公開不可)。

測定している項目はベンチプレス、スクワット、デッドリフト、クイックリフトのバーベルを使ったいわゆる“筋力系種目”と、立ち幅跳び、反復横跳び、長座体前屈、50m走、30m走といった学校の体力測定にもある“体力系種目”です。この測定を各チーム年3回行い、種目別、またはトータルで自分が何位なのかを求めることができます。

また、自分のチームだけではなく、弊社が指導している高校の全800人の上位100人のランキングも見ることができます。フルスクワット160㎏ ベンチプレス100kgデッドリフト200㎏を上げられたら、トロフィーとプロテインを贈与したりなどと、選手がモチベーションを維持できるような工夫をしています。



— ジュニアアスリートにおける食育、サプリメント摂取の必要性についてどのようにお考えでしょうか?
子供の頃からの食育は大切なことです。筋肉を作ること、骨を作る(伸長)を伸ばすことは栄養、運動、休養のバランスが必要です。栄養もトレーニングの一つであることを子供の内から教育することにより、競技を長く楽しく続けることもできますので。

小、中学生であれば三食をきちっと摂っていれば栄養は十分だと思います。しかし、三食をきっちり摂ることのできない選手に対してはサプリメント活用が有効になると思います。

特に朝から食欲旺盛でガツガツ食べれる選手はそんなにいないと思います。朝は胃腸の働きが弱いのに無理やり朝食を摂ったとしても栄養の消化、吸収が十分でない訳ですので、無駄になってしまいます。

このような胃腸の働きの弱い時に消化、吸収の速いサプリメント(ホエイプロテイン、BCAAアミノ酸)を利用させるように指導しております。その他にトレーニング後も胃腸の働きが弱いのでサプリメントを利用させるようにしております。

サポート先では選手にボディフィット社のプロテインを利用させていただいております。その一番の理由は味は勿論ですが、先にも述べましたように胃腸が消化、吸収できるか否かに私は拘りがあります。

そういう観点から見て貴社のプロテインは腸内環境を整えるプロバイオティクスが配合されておりますので利用させていただいております。いくらタンパク質を摂ろうが吸収できなければ意味がありません。このように選手に対しては消化、吸収に的を絞り食育をさせていただいております。




— オン・オフシーズンの指導方法は? 
それぞれの競技により体力要素として何を高めると優位に競技成績が向上するのかを見定めて、時期に応じて取り組んでおります。

この時期に体力要素として、何を主体(目的)として取り組むことが良いのかを明確にしてトレーニング計画を作ります。トレーニング計画の構成は、専門競技により異なります。

基本的に以下の三つのプログラムから時期に応じて採用しております。

1.筋肥大期トレーニングプログラム
最大筋力、最大パワー(瞬発力)を向上させるための土台となる筋肥大を目的にします。
ボディービルメソッドです。

2.筋力養成期トレーニングプログラム
主にビッグスリーエクササイズの最大筋力の向上を目的とします。
ビッグスリーの最大挙上重量(1RM)を向上させる。
パワー発揮のための筋力基盤をつくる。
高負荷を扱うことで集中力、心理的限界値を向上させる。
パワーリフティングメソッドです。

3.パワー養成期トレーニングプログラム
SSC(反動動作)を使う。筋肉や腱を上手く協調して使えるようにする。
筋肥大期に向上させた筋力をパワー改善へと転化させる事を狙いとする。
メデシンボール、プライオメトリック、アジリティトレーニングやクイックリフトを実施する。



— 指導されている競技(野球、サッカー)によるトレーニングの違いはありますか?
私が指導するトレーニングの基本は筋肥大。つまり筋力アップですから、BIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)を中心としたエクササイズになります。

アジリティ・トレーニングなども必要ですが、野球、サッカーなど競技ごとのトレーニングには、もともとアジリティの要素が含まれています。ですから、何のトレーニングが一番足りないかというと、それが筋力だと考えました。

したがって、競技によってトレーニングの内容を変えることはありません。BIG3を中心とした筋力トレーニングの目的は何なのかというと、要するに、全身の筋肉をバランスよくつけていくことと体幹の連動性を作ることなのです。

例えば、ボディビルダーであれば、そこから筋肉の形をよく見せるために最大限に体脂肪を絞っていく。パワーリフターならバーベルを上げるというテクニックを身につける。

野球もサッカーも、その工程は同じです。全身にバランスよく筋肉をつけ、そこから各競技のテクニックを習得し最高なパフォーマンスを発揮できるようにしていくのです。

例えば野球ならば、ボールを投げるときに自分の力を最大に外側に放出するには、腕の筋肉だけではなく全身の筋肉を使う必要があります。

サッカーの場合でも、ジャンプ力を上げるには脚の筋力をつけることのみが必要だと思われがちですが、実際はジャンプする際に使う筋力は下半身と上半身は6:4の力関係だと言われています。

したがって上半身の筋肉をつけるだけでもジャンプ力は上がるものなのです。つまり、それぞれの競技のテクニック面をより高度なものにするためには、どの競技でもバランスのよい筋肉をつけることが大前提となるのです。



— 指導者として今後の目標
パワーリフティング、ボディービルエクササイズ(パワービルディングメソッド)が筋肉愛好家だけのものではなく、全てのスポーツ選手に対して有効であることをもっと多くの人に知らせていきたいです。

私は今まで24年間に渡り全国の沢山の中学、高校のユースチーム&部活動チームに対して筋トレの指導を処してきましたが、あまりにも筋トレに対しての偏見が多くビックリです。

残念ながら、まだまだ国内では現在でも筋肉をつけることに対して偏見を持っているアスリートや指導者も多く存在致しますこの偏見を変えていくためには選手は勿論ですが、これからは指導的立場の人間に対してどう処していくかが私の課題となります。

指導者を変えれば全て改善され国内のスポーツレベルは一気に飛躍することになるでしょうそのためにもっともっと学び説得力をつけ、そして既存のサポートさせていただいているチームを先ずは全国制覇に導くことです。この事で世間に筋トレの必要性を広めることにもなると思いますので・・・。

日本のスポーツ界に革命を〜 筋肉の夜明けぜよ〜
もっと言うならば国内の人間全てを筋肉のとりこにしたいですね〜
塵も積もれば肉となる!筋肉サイコー!
これからも国内に筋肉を広めるために全国どこでも足を運び筋肉を熱く伝承していく所存でございますのでよろしく筋肉サイコー!!



まだまだウェイトトレーニングに対して否定的な頭の固い指導者が多い高校野球や高校サッカーですが、宮本さんの指導している学校が何校も全国大会に出場し、プロの世界で活躍している選手もいる事からも、ウェイトトレーニングの成果を実証している事が分かるのではないでしょうか?

これからもウェイトトレーニング+食育をジュニア世代に広め、いずれはそれが当たり前のようになる事を期待してやみません。

地道な活動かと思いますが、今後一層のご活躍に注目です!


求人情報


フィジークオンラインをご覧の方に求人情報があります。
宮本さんが代表を務めるターゲットでは現在優秀な人材を募集しております。
ご興味のある方は気軽にご連絡してみてください。
「ターゲット」では、中・高等学校、大学、社会人アスリートの競技能力向上や一般社会人 中高齢者の健康増進を目的にしたレジスタンストレーニングを現地へ伺い、直接コーチングを行っています。高校でのコーチングは、毎月チームへ出張し、トレーニングの理論、実技指導と体力測定を行います。

私がこの仕事をやるようになって、いろいろな競技の選手を見てきましたが、特に人気のある野球をやる子どもは本当に能力の高い選手が多いなと、感心しています。

筋力が強い高校球児は、高校のパワーリフティングの全国大会で上位に入るようなスクワットの記録を出します。バットを握る!ボールを握る!バーベルを握る!三位一体これこそが野球であると思っております。

【求める人物像】
筋トレ実践者。筋トレが大好物。熱い男。筋肉の素晴らしさを多くの人様に伝承していきたいと願う野心家。筋肉の為なら全国どこへでも飛んで行く行動力を持つ人。

【勤務先】
〒277-0841
千葉県柏市あけぼの5-1-10デセンシア柏303
TEL:04-7105-7111
FAX:04-7105-8111

【就業時間】
不定期(担当先によっては地方出張があります)

【待遇】
弊社規定による

【資格(年齢、保有資格、経験実績等)】
やる気があれば良し!!

【サポートチーム】
東海大甲府高校野球部、東海大望洋高校野球部、東海大高輪台高校野球部、千葉経済大学附属高校野球部、栃木県足利工業高校野球部、科学技術学園高校日立野球部、佐野日本大学高校サッカー部、長岡向陵高校サッカー部、岩手高校サッカー部、岩手県花北青雲高校サッカー部、岩手県遠野高校サッカー部、東京成徳高校サッカー部、ミルマエフットボールクラブ(中学生)、新潟東リトルシニアリーグ、山口県鴻城高校レスリング部、山口県豊浦高校レスリング部

【問い合わせ先】
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
ターゲット 代表 宮本 直哉

HPBLOGメールでのお問い合わせ


  • 株式会社ボディフィット
    代表取締役 中澤 智之(なかざわ ともゆき)
    大手サプリメントメーカーで商品の企画・開発の経歴を持つ。また、選手としてボディビルコンテストに出場していた自身の経験も踏まえて、他社と同じような一般向けの商品ではなく、アスリート向けに特化した商品を作りたい、必要な人が必要だと思ってくれるブランドになりたいという思いでサプリメント会社ボディフィットを設立しMPN(Maximum Performance Nutrition)をリリース。
    かつて訪れたスポーツサプリ先進国であるアメリカの展示会で大きな刺激を受けたこともきっかけの一つであった。そこには、各社のポリシーとストーリーがひしめき合い、独自のオリジナル商品でしのぎを削る世界であった。日本でも、本物志向のサプリメントで競争するような世界になって欲しいと願い、日本のサプリメント業界に刺激を与え続けている。

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